お知らせ

野菜ソムリエのレシピはこんな方へおススメです

□日々の生活で野菜不足を感じている   

□なるだけ運動をせずに体重をへらしたい 

□おかずで野菜料理ががほとんどない…  

□安く・手軽に済む野菜の調理法が知りたい

今後、読者の皆さんにとってありえないぐらい有益な情報をどんどん提供していきたいと考えています。
カリスマ野菜ソムリエのレシピはおおむね、週に1回のペースで更新していきます。
楽しみに待っていてくださいね(^^♪

美味しく健康になりましょう!

★白菜とキノコの鶏肉クリーム煮

写真:白菜とキノコの鶏肉クリーム煮 写真:白菜とキノコの鶏肉クリーム煮レシピ

★ほうれん草とキノコのうま塩炒め

写真:ほうれん草とキノコのうま塩炒め 写真:ほうれん草とキノコのうま塩炒め

★小松菜とキノコの豚肉たまご炒め

写真:小松菜とキノコの豚肉たまご炒め 写真:小松菜とキノコの豚肉たまご炒め

①知ってて絶対損しない"きのこ"の豆知識

きのこは昔から、食べる薬と言われ、
驚くほどの薬効がある優れた食物です。

1年を通して手に入り値段も比較的リーズナブル
私たちの食卓に香りや味を楽しませてくれますね。

さらに、きのこには、
素晴らしい健康効果もあります。

特に、ビタミンDは抜群に豊富です。
コレステロールを低下させる働きもあり、
とてもヘルシーな食材でもあります。

きのこは、
人類よりもはるか以前から地球に存在してきました。

温暖で湿潤な日本には実に
2000種以上のきのこが自生しています。

★代表格のきのこの選び方のポイント&ナイスな保存方法

♦しいたけ♦

<見分け方>
肉厚で軸が太く、カサの裏側のひだがきれいで
白いものが新鮮です。

<保存方法>
新聞紙かキッチンペーパーに包みポリ袋へ入れ野菜室へ。
冷凍するならスライスし保存袋へいれます。
冷凍なら1ヶ月くらいは持ちます。

♦しめじ♦

<見分け方>
カサがふっくらと密集していて、
軸が白く太めのものが新鮮な証拠です。

<保存方法>
パックのまま野菜室へ。
使い残しはラップに包んでおけば
3日くらいは持ちます。

♦まいたけ♦

<見分け方>
カサは濃い茶褐色で肉厚、
軸は白くて硬めのものが新鮮でオススメです。

<保存方法>
パックのまま野菜室へ。
使い残しはラップに包んでおけば
3日くらいは持ちます。

♦エノキ♦

<見分け方>
カサは小さめで、
全体がきれいな乳白色のもの良いでしょう。

<保存方法>
パックのまま使い残しはラップに包んで冷蔵庫へ
3日くらいは持ちます。

②ココがすごいぞ! きのこの驚くべき健康効果

◆なんといっても低カロリー

きのこ類は100g約20kcalと低カロリー。
食事で摂ったきのこ菌は、やがて排泄されてしまうので、
毎日食べても全く問題ありません。

◆抜群に豊富なビタミンD

・筋肉増強…筋肉を、より元気に働く筋肉に変換してくれます。
また、肥大した脂肪細胞を監視する役割もあり、
正常な脂肪細胞にしてくれます。

・カルシウムの吸収を助けることにより 骨粗鬆症の予防ができます。

※ビタミンDは脂溶性ビタミンのため 油と一緒に摂ると吸収率がぐ-んと高まります。

◆健康のキーワードに欠かせない"食物繊維"

きのこには「キノコキトサン」という栄養素が含まれています。
キノコキトサンは脂肪を燃焼する効果がありますし、
血糖値の急激な上昇も防いでくれます。
まさに、ダイエットにピッタリな食材です!

すなわち…

・血糖値の上昇を防いで
糖尿病の予防効果が期待できます。

・コレステロールを下げ、
動脈硬化、高血圧からカラダを守ります。

・大腸がん、便秘を予防します。

さらに!
美肌効果・代謝アップによるダイエット効果・免疫力の向上
までもが、きのこには期待できるのです(^^)/

★菊芋の甘酢漬け

写真:菊芋の甘酢漬け 写真:菊芋の甘酢漬けレシピ

★菊芋と長ネギのサラダ

写真:菊芋と長ネギのサラダ 写真:菊芋と長ネギのサラダレシピ

①知ってて絶対損しない菊芋(キクイモ)の豆知識

写真:菊芋

菊芋(キクイモ)を語るにあたり 「イヌリン」の理解が欠かせません。

イヌリンは食物繊維の一種で、
フルクトース(果糖)が約30個つながった多糖類です。

たくさん摂取しても
血糖値がほとんどあがりません。

また、イヌリンは、
菊芋に含まれているイヌラーゼという酵素によって
フルクトオリゴ糖になります。

このオリゴ糖は、
腸内でビフィズス菌などの善玉菌の餌となります。

良質の餌を食べた善玉菌が増えると、
悪玉菌が減り、腸内環境が良くなります。

さらに、イヌリンは脂肪の吸収を妨げてくれます。

ひいては悪玉コレステロールや、中性脂肪を下げ
脳梗塞や心筋梗塞の原因となる動脈硬化をも防いでくれるのです。

まさに「食べる万能医薬品!」

イヌリンを多く含んだものとして、
ダリア・タンポポ・ゴボウが知られていますが、
現在わかっている中で
イヌリン含有量が最も多いのが「菊芋」なのです。

★選び方のポイント

①丸みがあり十分に太ったもの
外見が生姜にめっちゃ似ています。
しっかりと栄養を蓄えて丸くなったものを選びます。

②実が硬く締まったもの
菊芋は鮮度が落ち、乾燥してくると
しなびたように柔らかくなってきます。
実が硬くぎゅぅっと締まったものを選びましょう。

★ナイスな保存方法と下処理

①土を付けたまま冷蔵
菊芋はなるべく土を付けたまま冷蔵庫で保存してください。
水洗いしてしまうと日持ちが悪くなる上、イヌリンも減ってしまいます。

②冷凍保存
夏を越すような保存の場合は、土に埋めると芽が出てしまうので、
菊芋の皮を剥いてから冷凍します。
食べる時はサラダなど生食には向きませんが、
煮物等には十分使えます。

③乾燥させて保存
生のままではなく、乾燥させて煮出して
お茶にしたり水で戻して漬物にする方法もあります。

乾燥させる場合は、丸のままではなく、
皮を剥いてからスライサーなどを使ってスライスしたものを
さっと水ですすぎ、ザルなどに広げて天日干しします。

完全に乾いたら保存袋に入れて冷暗所に保存します。

◆調理のポイント
生のままでもクセがなくシャキシャキとした食感が楽しめますが、
加熱する料理でも美味しく食べられます。

◆下処理
皮はとても薄いので、
気になるコブの部分や土が残っている部分だけ取り除くだけでもOK!
綺麗に仕上げたい方は綺麗に剥いてから使ってくださいね。

水ですすぎながら金たわしでこすると綺麗に剥けます。
表面をつるっと仕上げたい場合はナイフを使ってください。

②ココがすごい! 菊芋の健康効果

菊芋は、成分の約6割をイヌリンが占めます。
イヌリンがここまで脚光を浴びたのは、
イヌリンに¨血糖値の降下作用を期待できるとわかったこと¨
が発端でした。

簡単にメカニズムを書きます。

キクイモを食べてイヌリンが胃に到達すると、
水分を吸収してゲル状にふくらんで
糖質をからめとります。

イヌリンは体内に吸収されにくい特徴があるので、
からめとった糖質が腸で吸収されるのを抑えてくれます。
結果、血糖値の上昇が抑えられるというわけです。

さらに、それだけではありません!

イヌリンの持つ健康パワーを以下にまとめます。

・糖質の吸収を抑制⇒血糖値ダウン

・ナトリウムの吸収を抑制⇒高血圧の予防

・中性脂肪の蓄積を抑制

・ダイエット作用

・整腸作用による便秘解消

・デトックス作用による美肌&アンチエイジング

菊芋を食べることにより
これだけの素晴らしい健康効果が期待できます。
みなさんも、是非ともどしどし食べてみてくださいね(^^)/

お正月レシピ特集

さてさて、お待たせしました。クリスマスの後はお正月ですね。
野菜ソムリエさんにお願いして、お正月特集号も用意していただきました。
家族や親戚が集まるお正月
是非ともあなたの家庭でも作ってみてくださいね(^^)/

ひとつは新しいホウレン草レシピ
こちらは説明文も載せておきます。

ホウレン草とおもちのチーズとろ~り

写真:ホウレン草とおもちのチーズとろ~り 写真:ホウレン草とおもちのチーズとろ~りレシピ

①知ってて絶対損しないほうれん草の豆知識

ほうれん草の「ほうれん」とは、
中国語でペルシャ(現在のイラン)のことを意味します。

日本へは江戸時代初期に中国から伝わりましたが、
その際ペルシャからシルクロードを経て
中国に伝えられた葉菜ということで
ペルシャの草、すなわちほうれん草
と呼ばれるようになりました。

ヨーロッパで古くから
「胃腸のほうき」と呼ばれているのは、
マグネシウム、ビタミンB1、ビタミンCの
整腸作用の効果が便秘解消に繋がるためです。

ちなみに、ほうれん草の旬は、
11月から2月にかけての寒い時期です。
冬場のほうれん草が甘いと言われるのは、
夏場に比べた栄養の量の違いから。
例えば、
冬のほうれん草に含まれるビタミンの量は、
夏のほうれん草の約3倍近くもあります。

★選び方のポイント

葉が肉厚で葉脈が左右対称のものがおすすめです。
軸が太くハリがあるものも良質な証拠です。

また、ほうれん草の根元の赤みが強いものを
選びましょう。根の部分の赤みが鮮やかで
濃いものは、各種栄養素が豊富に含まれています。

しかも、赤みが強いものは甘みも強いんです。

★ナイスな保存方法

水で濡らしたキッチンペーパーで包み、
その上からラップをして、
冷蔵庫の野菜室で保存すると良いでしょう。

日持ちさせたい場合はサッと硬めに茹で、
水気を取ってから小分けしてラップをし、
ジップロックなどに入れて
冷凍保存すると良いでしょう。

②ココがすごい! ほうれん草の健康効果

1)貧血予防

ほうれん草に含まれる鉄分は
牛レバーと同じくらい含まれています。
鉄分は赤血球を作る材料になり、
貧血予防に役立ちます。

日本人の女性の約20%が貧血と言われます。
女性には積極的にとっていただきたい食材です。

2)ガンの予防&アンチエイジング

秘密は抗酸化作用の代表格、
βカロテンにあります。

活性酸素の働きを抑制することで
がんの予防などの効能があります。

100gのほうれん草で、
1日に必要な量の
40%を摂取することが出来ます。

3)風邪の予防と美肌効果

ビタミンCは免疫力を高めて
風邪の予防に役立ちます。

またコラーゲンの生成を促進させ、
しみを防ぐ美肌効果もあります。

ビタミンCはビタミンEと
同時に食べることでより効果が高まります。

ビタミンEが多く含まれた「ごま」と一緒に料理する、
【ほうれん草のごま和え】
なんて作ってみてはいかがでしょうか?

4)骨粗鬆症の予防

捨ててしまう人も多い、
ほうれん草の根元にあるピンク色の部分。
ここに骨の形成を助ける栄養素マンガンが
たっぷりと含まれています。

マンガンが不足すると骨粗鬆症だけでなく、
肌荒れなども引き起こします。

これからの乾燥しやすいお肌にとって悪条件な冬場。
是非ともドシドシ食べるようにしましょう。

七草かゆあんかけ

写真:七草かゆあんかけ 写真:七草かゆあんかけレシピ

大根とりんごのなます

写真:大根とりんごのなます 写真:大根とりんごのなますレシピ

タンドリーチキン

写真:大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼き 写真:大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼きレシピ

かぶとソフトサラミのカルパッチョ

写真:大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼き 写真:大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼きレシピ

かぶのカラフルマリネ

写真:大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼き 写真:大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼きレシピ

カリスマ野菜ソムリエさんが
クリスマス限定の特別レシピを用意してくださいました(^^)/

パーティにもピッタリな料理で喜ばれること間違いなし!
皆さんのご家庭でも是非とも作ってみてください。

★カニカマを使って大根ときのこのスープ

写真:★カニカマを使って大根ときのこのスープ 写真:★カニカマを使って大根ときのこのスープレシピ

★大根とキノコのツナ缶煮

写真:★大根とキノコのツナ缶煮 写真:★大根とキノコのツナ缶煮レシピ

さてー
お待たせしました。
大根レシピの第2・3弾!

大根は冬場で特に重宝される野菜です。
お鍋にしてもおいしいし、煮物にしてもgood!
お値段もそれほど高くなく、主婦の強い味方です。
そんな大根レシピを2種類用意しました。

是非とも作ってみてください!(^^)!

(※大根の素晴らしい栄養・健康への効果については
★大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼き
のレシピで載せてあります
是非とも読んでみてくださいね!(^^)!) ⇒ ★大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼き

★大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼き

写真:大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼き 写真:大根をふんだんに使った豚肉の生姜焼きレシピ

①知ってて絶対損しない大根の豆知識

日本人が一番食べている野菜。それは”だいこん”。

大根は、別名「自然の消化剤」と呼ばれます。白い根は淡色野菜。
ビタミン類は少なめですが胃を守る消化酵素がとても豊富です。

消化酵素のアミラーゼは、デンプンの消化を助け、胸やけや胃もたれを予防・改善します。

また、消化酵素のオキシダーゼは、たんぱく質や脂肪の分解を促進し、胃壁を保護する働きがあります。

大根は上の方が甘く、下にいくほど辛味が強くなります。調理方法に応じて、使う部位を選びましょう。

葉に近い首の部分は甘味が強くやや固めなのでおろしやサラダに。
柔らかい中央部分はおでんや煮物向きです。先端付近は辛味を活かして薬味などに適しています。

春から夏にかけてはやや辛味が強く、秋から冬は甘味が増してきます。

②選び方のポイント

ひげ根が長かったりくぼみが大きなものは少し育ちすぎています。

選び方のポイントとして…
· 締まりがあり、ひげ根がほぼ一直線なもの
· 白色が際立ち、まっすぐ伸びて傷がないもの
· ずっしりとした重みがあり、ツヤのあるもの
· 葉の色が均一で真っ直ぐに伸びているもの
が最高に新鮮な証拠です(^^)/

③ナイスな保存方法

使いやすい大きさにカットして冷凍します。
半透明になるくらいまで茹で、水で冷ましてから冷凍するとより美味しく食べられます。

大根おろしの状態でも冷凍ができます。 すりおろしてから水気を切り、板状にしてフリーザー袋に入れて 冷凍庫で保存しましょう。 板状にすることで、使う分だけ折って取り出せるので便利です。

なお、大根の汁には免疫力を高める効果があるので 積極的に活用しましょう。

葉の部分を冷凍する時は、軽く茹でて、 利用しやすいサイズに刻み、フリーザー袋に入れて保存しましょう。 大根の賞味期限は7〜10日です。

④ココがすごいぞ! 大根の健康効果

1)ダイエットにバツグンの効果

大根には「消化酵素」が多く含まれているためです。 消化酵素は、食べ物の消化吸収を助ける物質で、 タンパク質や糖質をいち早く吸収させ、エネルギーや細胞の材料として消費してくれます。

また、大根にはビタミンやミネラルが豊富であり、 動脈効果の予防やコレステロール値も下げてくれるのでダイエットに効果的なのです。

食物繊維も豊富で、ダイエットの天敵である便秘解消にも一役買ってくれます。

2)美白美肌効果

葉に多く含まれているビタミンCが、コラーゲンの合成をうながしスキンケアには最適なお野菜です。
だいこんおろしのしぼり汁を洗顔後につけると炎症が収まると言われています。
ツルツルお肌のためにもいいでしょう。
だいこんの葉を油炒めや菜飯にするとおいしくいただけますので女性の方には超オススメです。
ビタミンCは、中心より皮に多く約2倍も多く含んでいます。
そのため、皮をきれいに洗ってそのまま食べた方が効率よく摂取できます。
また、ビタミンCは根より¨葉¨に多く含まれます。
葉にはカロテンも多く含まれているので老化防止や美肌効果、がん予防に効果的なんです。

3)胃もたれ、胸やけの予防と改善

これは消化を促進してくれるジスターゼという消化酵素のおかげ。
有害物質の排出作用があるので、
二日酔いにともなう胃もたれ、吐き気、胸焼けの解消などにバツグンに効果を発揮します。

★秋にこそ食べたい!和風キーマのなすカレー

写真:秋にこそ食べたい!和風キーマのなすカレー 写真:秋にこそ食べたい!和風キーマのなすカレー

さてーお待たせしました。秋なすレシピの第2弾!

少しずつ涼しい日も出てきて、秋の訪れを感じますね。
本日のレシピは、そんな秋にこそ食べてほしい「和風のなすカレー」です。

しかも!キーマ風に仕立て上げているので、消化吸収も早く、栄養素を "密" に
カラダに取り入れることができます。

なすが入るので水分が増し、ほんのりとした甘さも出ます。
そんな「和風キーマのなすカレー」お子様のいる家庭でも、是非とも取り入れてみてくださいね!(^^)!

(※なすの素晴らしい栄養・健康への効果は
★秋ナスが主役!野菜たっぷりおひたしの作り置きのレシピで載せてあります。

是非とも読んでみてくださいね!(^^)!)

秋ナスが主役!野菜たっぷりおひたしの作り置き

写真:秋ナスが主役!野菜たっぷりおひたしの作り置き 写真:秋ナスが主役!野菜たっぷりおひたしの作り置き

①知ってて絶対損しないナスの豆知識

「ナス」の語源ですが、夏にとれる野菜=夏の実(ナツノミ)から、
「ナスビ」になり、そこから「ナス」になったとのこと。

「嫁に食わすな! 秋なすび」ということわざをご存知ですか?
それほどまでに、秋のなすは美味とされています。
これにはきちんとした理由があって秋になると昼夜の温度差が大きくなり、
果肉が "ギュッ" としまって、より一層美味しくなるからです。
また、なすは体を冷やす作用があるので
子供ができなくなるのを心配した姑の言葉?という説もあります。
食材との組み合わせとしては、なすはスポンジのようにうま味を吸い込むので、
肉類などうま味の強い食材や、炒め物との相性がよいです。

★選び方のポイント
ヘタがしっかりと黒く、筋がはっきりしていて、トゲが痛いくらいに張っているのが、最高に新鮮な証拠です。

水分が多い野菜なので、ハリと弾力がありずっしりと重く、首までしっかり太ったものを選びます。
皮の色は濃くツヤのあるものがよく、シワや変色しているものは避けましょう。

★ナイスな保存方法
なすは低温に弱いため、常温に置き、2~3日のうちに使い切ります。
それ以上長く保存するなら水分が蒸発しないように新聞紙でくるみ、
ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管します。
ただし、冷蔵すると果肉も皮も硬くなってしまい風味は落ちてしまうので注意が必要です。

②ココがすごいぞ!ナスの健康効果

1)動脈硬化の予防
なすの皮の紫色の部分にはポリフェノールの一種で、
アントシアニン系色素の「ナスニン」という成分が含まれています。

「ナスニン」は、活性酵素の働きを抑える効果があり、
動脈硬化や高血圧の予防、さらには老化防止にも効果があります。

2)高血圧の改善
ヒミツは豊富に含まれた "カリウム"
カリウムはナトリウムとバランスをとりながら私達の血圧の調整をしてくれています。

ナトリウムはとり過ぎると高血圧の原因になりますが、一方で、カリウムは血圧を下げてくれる働きがあります。

3)整腸作用で便秘の解消
食物繊維には、水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維があります。
なすには、水溶性食物繊維が0.3g、不溶性食物繊維が1.9gも含まれています。
これは野菜の中でもかなりの上位ランク!

しかも、両方がバランスよく含まれていることがなすの最大の特徴なのです。
水溶性食物繊維は主に腸の善玉菌を増やして、腸内環境を改善する効果があります。
不溶性食物繊維は腸の老廃物と悪玉菌を吸着して、腸の中を綺麗にする効果があります。
食物繊維は水溶性と不溶性の両方を取ることで、相乗効果が得られます。
そのため、両方含んでいるなすは腸内環境を整える効果が高い野菜なのです。

★ピーマンとキャベツのこんぶ和え

写真:ピーマンとキャベツのこんぶ和え 写真:ピーマンとキャベツのこんぶ和え

さてー、ピーマンレシピの第2弾。

その名も【ピーマンとキャベツのこんぶ和え】
生のままでは少し食べにくい”ピーマン” と ”キャベツ”
こんぶ合えにあえてすることで美味しさと食べやすさを引き出しました。
(※ピーマンの素晴らしい栄養と健康への効果については
「お米にのせたら最高! そぼろピーマン」
のレシピで載せてあります!
是非とも読んでみてくださいね!(^^)!)

唐辛子の王様!!「万願寺とうがらし」のおかか和え

写真:万願寺とうがらしのおかか和え 写真:万願寺とうがらしのおかか和え

①知ってて絶対損しない万願寺とうがらしの豆知識

京都府舞鶴市発祥の京野菜の1つです。京都はお野菜が美味しいことでも有名ですよね。

そんな野菜の美味しい京都発祥の万願寺とうがらし美味しくないはずがありません!(^^)!

万願寺とうがらしの正体ですが江戸時代から栽培されていた「伏見甘長とうがらし」と
アメリカから導入されたピーマンの交雑によって初めて誕生しました。

親である「伏見甘長とうがらし」もまた京野菜の1つ。
見た目は「万願寺とうがらし」と似ているものの、サイズは「万願寺とうがらし」の方が大きく、とてもふっくらとしています。

この大きさから別名「とうがらしの王様」と呼ばれるほどです。

果肉は大きくて厚みがあり、肉質がピーマンより柔らかいため、
かなり食べやすくなっているのも万願寺とうがらしの特徴です。

「万願寺」という名前に関しては、舞鶴の万願寺地区で生まれたためにつけられました。

長さは13cm~15cmほどで種も少なく煮物・焼き物・炒め物・揚げ物と
幅広く料理に使うことができます。

主婦や一人暮らしの方にとって強い味方となってくれますね!(^^)!

★選び方のポイント
鮮やかな緑色でツヤがあり、触るとしっかりと硬さがあるものを選びます。

万願寺とうがらしは肩(上の先端部分)にくびれがあるのが特徴で、
そのくびれがしっかりと出ているものが良品な証拠です。

軸の切り口が茶色く変色していたり干からびたりしていないかも確認します。

特に甘味のあるものがお好きな方は赤い万願寺とうがらしがおすすめです。
赤万願寺は熟してから収穫するので甘味がさらにグッと引き上がります。

★ナイスな保存方法
寒さに弱いためできれば常温保存が理想です。

もしも、すぐに使わない場合は、ラップに包んでから新聞紙で包んで冷蔵庫へ。
保存期間が長いと、種が茶色くなってしまうため注意が必要です。
張りのある肉厚が特徴ですので、早めに食べてしまいましょう(^^)/ 
保存期間は5日程度です。

②万願寺とうがらしを食べると健康にいいのはなんで?
ピーマンより青くささも少なく唐辛子のような辛味もなく食べやすい万願寺とうがらし。

ビタミンA 、C、Eなどを豊富に含み、疲労回復・風邪予防・肌トラブルに効果があります。
ビタミンAに関しては、なんとピーマンの2倍の含有量!!

夏から秋にかけての季節の変わり目のまさにこの時期
肌疲れや肌のくすみを感じている時こそ超おすすめ野菜なのです。

③ココがすごいぞ! 万願寺とうがらしの健康効果

1)風邪の予防・疲労回復・肌トラブルの防止
豊富なビタミンCは免疫力を高め、風邪予防や疲労回復、肌トラブル防止の効果が期待できます。

2)動脈硬化の予防
βカロテンと並び強い抗酸化作用をもつ「ビタミンE」
このビタミンEが万願寺とうがらしにはと~っても沢山含まれています。

これらは動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防
に良いだけでなく、「美肌」を保つためにも大切な栄養素です。

3)がんの予防
βカロテンは発ガンを防ぐ作用や免疫活性化の作用で知られています。

その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、
さらに、喉や肺など呼吸器系統を守る働きもあります。

4)高血圧の予防
そのヒミツはカリウムマグネシウムにあります。
カリウムは高血圧の原因となるナトリウムをバシバシ排出してくれます。

マグネシウムは血圧や体温を調整して、正常な状態に保つ働きを持っています。

この両者による働きのおかげで高血圧から私たちを守ってくれています。

5)骨粗鬆症の予防
「丈夫な骨を作るためにはカルシウムが大切だよッ!」
というお話は小さいころ誰しも一度は聞いたことがあると思います。

ですが、丈夫な骨を作るためにはカルシウムだけではなく
マグネシウムとのバランスがとても重要なのです。

マグネシウムは骨を丈夫にかつ、弾力を与えてくれます。
強い骨づくりに重要なマグネシウムが万願寺とうがらしにはとっても豊富です。

食べてももちろん美味しい万願寺とうがらし
おかか和えにするとご飯のおかずにもお酒のつまみにもピッ~タリです!(^^)!

是非とも作ってみてくださいね!

★夏をさっぱり★きゅうりと玉ねぎのもずく酢和え

写真:きゅうりと玉ねぎのもずく酢和え 写真:きゅうりと玉ねぎのもずく酢和え

①知ってて損しないもずくの豆知識

モズク科あるいはナガマツモ科に属する海藻です。
「もずく」の名は、他の海藻に付着することから「藻付く」とつけられています。

う~ん。おもしろい!(^^)

市販されているものは100%国産性です。
海がとっ~てもきれいな沖縄県の恩納村で1977年に初めて養殖に成功しました。

現在出回っているものは、ほとんどが養殖のもずくで、オキナワモズクと呼ばれます。

生産量が最も多いのも沖縄県で、全国生産量の90%を占めています。

保存性を高めるために、味付けにするなどして加工されますが、
加工されても栄養価はほとんど変わりません。

調理としては、主に酢の物が代表的。居酒屋のおつまみでもよく見かけますね。

ほかにも、衣をつけて天ぷらにしたり、吸い物、雑炊などにも利用されます。
しかも、それだけではありません。

100gあたり6kcalと超低カロリー!ダイエットをする人に超おすすめの食材ですよ。

※食べるときの注意点

★食べるなら是非とも最初に!

もずくの豊富な食物繊維が体内で膨張することで満腹感が得られやすく、食べ過ぎも予防する効果があります。

また、食物繊維を食事の始めに取ることは血糖値の急激な上昇を防ぐ働きがあるため
糖尿病の方には是非とも実践してほしい習慣です。

★た~くさん食べたい人は温めて食べよう!
もずくの一般的な食べ方で思いつくのは何といっても¨もずく酢¨でしょう。

スーパーでもよく見ますし、我が家の食卓でも結構な頻度で食べます(笑)

と、そんな話は置いといて…もずくは食べ過ぎると身体を冷やす作用があります。

身体が冷えると胃腸も冷えてしまい、血の巡りが悪くなってしまいます。

そのため、た~くさん食べたいときはスープなどに入れて、
もずくスープなどにして温かくして食べるといいでしょう。

始めにも書きましたが、もずくは加工しても栄養価が変わりません!
そのため、どんな調理法でも安心してたくさん摂れます。

②もずくの驚くべき効能効果

もずくに含まれる「ぬめり」ぬめりが体に良いと聞いたことはありませんか?

ぬめり成分の正体…それは、食物繊維の一種であるフコイダン!

このフコイダンにこそ、驚愕するようなもずくの健康効果が隠されています。

では、ひとつずつ見ていきましょう。

1)糖尿病予防
もずくに含まれるフコイダンとアルギン酸は、糖質の吸収を緩やかにしてくれる働きがあります。

もずくを食べることで血糖値の急激な上昇を抑え、糖尿病予防に効果がバッチリ期待できます。

2)痛風予防
なったらスーパー痛い痛風発作・・
痛風発作は血中の尿酸値が上がることにより、体の中で尿酸ナトリウムの結晶が作られ、
この結晶こそが痛みの原因なのです。

もずくに含まれるフコイダンには尿の酸性化を防いでくれる働きがあり、
痛風の予防や改善に役立つことが分かっています。

3)女性にうれしい!美髪・美肌効果
フコイダンには強力な水分保持作用があります。

カラダにとって水分を保持する作用が強いことは
髪やお肌に¨潤いと瑞々しいツヤ¨を与えてくれます。

また、カルシウムやビタミンCも豊富に含んでおり
さらには食物繊維による便秘の予防効果も期待できるため
女性には¨ピッタリ¨の食材と言えるでしょう。

4)ダイエットの強い味方
あっさりしていてカロリーの低いもずく
つるつると食べることができるので腹持ちの悪い食材、
というイメージがあります。

しかし、、
実はもずくには、小腸や大腸に到達すると
水分を吸収して何十倍にも膨張する性質の
不溶性食物繊維も豊富に含まれています。

そのため、満腹感があって腹持ちがよく、ダイエットを成功させるには最適な食材と言えるでしょう。

5)髪の毛の健康が気になるあなたへ最適な食材
少し専門的なお話になりますが、別名、発毛促進因子ともよばれる
「FGF-7」というタンパク質があります。

フコイダンには発毛促進因子といわれる「FGF-7」の産生を促進する働きがあるため
発毛の促進につながる!!というわけです。

昔から、¨海藻は髪に良い¨と言うイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

「もずくをはじめとする海藻類が髪の毛に良い」といわれるのは、この「FGF-7」によるものなのです。

最近、髪の毛の健康が気になる…という方にももずくは超おすすめの食材です(^^)/

★ベーコンと長芋のシャッキシャキ炒め

写真:ベーコンと長芋のシャッキシャキ炒め 写真:ベーコンと長芋のシャッキシャキ炒め

さてー長芋レシピの続きです。第3弾
その名も【ベーコンと長芋のシャッキシャキ炒め】です。

ポイントは、何といっても「めんつゆ」!!
ベーコンやハムといった洋の食材に和の素材であるめんつゆを合わせる!
いわゆる「和と洋のコラボ料理」です。とっても美味しいので、是非とも作ってみてください!(^^)!
(※お酒のつまみにも合いますよ)

(※長芋の素晴らしい栄養・健康への効果については
「長芋ときゅうりのおかかサラダ」のレシピで載せてあります
興味のある方は是非とも読んでみてくださいね!(^^)!)

★シャキシャキ感がたまらない!長芋のおかか焼き

写真:長芋のおかか焼き 写真:長芋のおかか焼き

さてー。お待たせしました!!長芋レシピ第2弾、その名も【長芋のおかか焼き】です。
長芋のシャキシャキ感を残しつつ、香ばしく炒め、
おかかをまぶし、さらに上からさっとマヨネーズで仕上げる。

長芋・おかか・マヨネーズこれらはいずれも相性のいい組み合わせなのです。

スタミナをつけ、今年の猛暑を乗りきるためにも、是非とも作ってみてくださいね!

(※長芋の素晴らしい栄養・健康への効果については
「長芋ときゅうりのおかかサラダ」のレシピで載せてあります
是非とも読んでみてください!(^^)!)

★夏バテをぶっとばせ!焼肉屋さんにもまけないレタスのチョレギサラダ

写真:チョレギサラダ 写真:チョレギサラダ

①知ってて損しない! レタスの豆知識
レタスの原産地は日本ではなく、ヨーロッパや中近東の地域と言われています。

中世以降にオランダやフランスで改良された後アメリカに伝わり、そこから日本に伝わったそうです。

レタスの主な産地は長野県で、全国の約3分の1を出荷しています。
仲間には大きく分けると4つのタイプがあります。

①カッティングレタスと呼ばれるもので、焼肉の恋人! 「サンチュ」がこれにあたります。

②葉がほとんど巻かず立っている立ちチシャ!シーザーサラダでお馴染の「ロメインレタス」がこれ!

③リーフレタス・・・サニーレタスやグリーンリーフなど

④玉レタス・・・一般的にレタスと言えばこれ。

レタスをちぎると白い乳白色の液体が見られるのをご存知ですか?

この液体にはラクッコピコリンという成分が含まれているのですが、
この成分には鎮静作用や睡眠誘導の作用があり、眠りにつきやすくする効果が期待できます。

不眠症や睡眠障害で悩んでいる方にとって、救世主的な野菜になるかもしれません。

レタスでサラダを作る時は、包丁は使わずに、手でちぎった方が良いです。
レタスには、金気を嫌う性質があるためです。

サラダに欠かせない野菜ですが、炒め物や鍋、スープなど加熱調理もおすすめです。
甘みが増し、かさが減るのでた~っぷり食べられます。

レタスの魅力であるシャキシャキ感が残るよう、短時間で調理するのがポイントです。

★選び方のポイント

①芯の切り口が小さく、白いもの
芯の切り口が白くて小さく、葉に光沢のあるものがフレッシュな状態です。

②外葉が2,3枚あり、内葉に光沢があるもの
最高に新鮮なものには、オニ葉(外側の硬い葉)が付いています。
内側の葉は、黄緑色で光沢があり、色が濃くて鮮やかなものを選びましょう。

③形が丸く軽いもの
葉の巻き具合が締りすぎず、自然な球形のものがよいでしょう。
見かけより軽いものを選ぶのがポイントです。

★ナイスな保存方法
購入した際に包まれていたものに包むか、ビニール袋に入れて野菜室へ。
傷みやすいので早めに食べ切りましょう。

包丁で切ると切り口が茶色に変色し、苦みも出やすいので、手でちぎった方が美味しく食べられます。
家庭で変色を防ぐには
・ラップで覆う
・低温保存する
・酢水に切り口を浸す

などの方法があります。

②気になるレタスの栄養価
レタスは 約95%が水分です。
カロリーは100gで12kcalとメチャクチャ低いため「ダイエット」に向いています。

カリウム、カルシウム、ビタミンE、B1、C、食物繊維など栄養バランスに優れた野菜です。

生で食べる機会が多いので栄養の損失率も少なく、ビタミン、ミネラルを効率よくとれます。

③レタスの驚くべき効能効果
1)高血圧の予防
秘密はカリウムにあり!
カリウムは利尿促進作用があるばかりでなく、
高血圧の原因であるナトリウムを中和して血圧を下げてくれる作用があるのです。

2)貧血の予防
レタスは「葉酸」と「ビタミンK」が超豊富。
葉酸の主な効果は、胎児の先天性の異常を防ぎ、貧血の予防までもしてくれます。
とくに、妊娠の前と妊娠中には必要とされる栄養で、胎児の健康な発育には超重要です。
そのため、妊婦さんにはドシドシ食べていただきたい食材です。

ビタミンKは「止血のビタミン」とも呼ばれる栄養です。
出血した時に血を止める役割をします。

貧血予防には鉄分タンパク質を含む「牛肉」と一緒に摂ると効果倍増です。

夏バテをぶっ飛ばせ!「牛肉をレタスで包んでポン酢で食べる」なんてメニューもいかがでしょうか?

3)免疫力アップ(※特に癌の予防)
TNF-αという成分を知っていますか?
TNF-aとは、白血球が作り出す物質のことで、癌細胞を壊してくれる効果があります。

つまり、癌に対しての免疫力を上げるには欠かせない物質です。

TNF-aという成分を野菜別に見てみるとレタスはとっ~ても多いのです。
「癌の殺し屋」ともいえる野菜ですので、ドシドシ食べましょう。

ビタミンCやビタミンEがたっぷり含まれているので、風邪の予防やエイジングケアの効果も期待できます。

ビタミンEは、免疫力を高めるというよりも、美容に効果が期待できる栄養素です。
秘密はビタミンEがもつ強力な「抗酸化作用」

老化の原因となる活性化酸素を除去したり、血液の循環をよくしたりしてくれます。

新陳代謝を高める効果もあるので、肌のターンオーバーを促進、シミやそばかす、ニキビなどを治してくれます。

4)この時期に嬉しい! 熱中症の予防効果
レタスの95%は水分です。

レタスは一年を通して食べられる野菜ですが、旬の時期は夏だと言われています。まさにNow!

食事から水分を補給することもできるなんて暑い暑い今の時期には積極的に食べたい野菜ですね。

お酒のみの方へは、飲みすぎに対する脱水予防にも一役買ってくれます。

★かぼちゃが主役!たっぷり野菜のチーズ焼き

写真:かぼちゃが主役!たっぷり野菜のチーズ焼き 写真:かぼちゃが主役!たっぷり野菜のチーズ焼き

①知ってて損しない! かぼちゃの豆知識
遠い遠い昔のこと。 ポルトガル人が、カンボジアからカボチャを持ってきた事が、カボチャの語源と言われています。
カンボジアがなまって「かんぼじゃ→かぼじゃ→カボチャ」となったそう。う~ん。おもしろいですね(^^)/

かぼちゃの旬が、実は6月から9月という夏場ということを知っていますか?
冬が旬のイメージの強いかぼちゃですが、これは保存が長期できくため冬場に食べることが多いためです。
しかし旬は夏! まさにこれからの時期なんです!
種類ですが、大きく分けて、西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類に分類されます。
西洋かぼちゃはホクホクとした粉質が特徴。そのためお菓子やポタージュにむいています。

日本かぼちゃは繊維が多く粘り気が強いので、型くずれしにくいのが特徴です。
そのためてんぷらや味噌汁の具、煮ものなどにむいています。

特徴を活かした料理に使ってみるのも、かぼちゃ料理の楽しみの一つといえるでしょう。

ちなみに、今回のレシピである

★かぼちゃが主役!たっぷり野菜のチーズ焼き

に関して野菜ソムリエさんにお聞きしたところ、「西洋かぼちゃがイイヨッ!」との解答でした(^^)/ 
②選び方のポイント
かぼちゃは収穫されてからしばらく経ち、デンプン質と糖質が等量になるころがもっともおいしくなります。
果肉の色が赤みを帯びた黄色になったら食べごろです。
外見で見分けるには、ヘタがコルク状になり、たてにひびが入っていて、
皮が硬く
持ってみてズッシリと重いもの
が美味しい証拠です。

カット売りのものは、種子の部分が引っ込んでいなくて種子がつまっているもの、黄色が濃いものがあま~いかぼちゃです。
★ナイスな保存方法
そのままの状態で長期保存が可能です。
切った場合は、冷凍保存で長期保存が可能となります。

まるごとのかぼちゃは、風通しの良い冷暗所で保存します。
長期保存により、追熟されデンプンが糖質に変わり甘みが増し、栄養価もあがります。
特に10℃前後での保存が良いとされています。常温保存で1~2か月程度保存ができます。

切ったかぼちゃは、種とワタを取り除きます。種とワタが入っていたところにキッチンペーパーを詰めて、しっかりとラップで包み、野菜室で保存します。

ここでひとつ注意点・・・

切ったかぼちゃは傷みやすいんですね。

種とワタの部分より傷み始めますので、スプーンなどでしっかりと取り除きましょう。
ガリガリする感じで取ると良いでしょう。

また、包丁で切る際は、切り口を濡らさないように、濡れていない包丁で切るようにしましょう。

切ったかぼちゃの賞味期限は4~5日程度です。

③かぼちゃの栄養価
かぼちゃはでんぷんや糖質のほか、ビタミン類を豊富に含む栄養の宝庫です。
かぼちゃの果肉のオレンジ色はカロチンの色素の色で、カロチンは体内に入るとビタミンAとなります。
ビタミンAは粘膜や皮膚の抵抗力を高め、風邪を予防します。

他にも、当院でリピート率93%の疲労回復注射(※詳しくはこちらをクリック!)

この疲労回復注射の主要成分である
「ビタミンB1、B2、C」も含まれています。
また、かぼちゃにはタンパク質やミネラル、カリウムや食物繊維も含まれています。
これらは血糖を下げるためのインスリンの分泌を高めてくれるため、糖尿病の予防にも有効です。


④かぼちゃの驚くべき効能効果
1)がん、生活習慣病の予防
秘密はかぼちゃに含まれているβカロテン。
皮膚や粘膜の抵抗力を高めて、がんや生活習慣病の予防がしっかり期待できます。

人間にとって有害毒素である活性酸素を消す働きもあるため、アンチエイジングにも効果大です。

βカロテンは実よりも皮の方に多く含まれていますので、皮も煮物などにして摂取することをおすすめします。

2) 美肌効果とストレスの予防
かぼちゃには豊富なビタミンCが含まれています。ビタミンCは細胞の酸化を防ぐために重要な栄養素です。
そして、女性の美しいお肌を守ってくれる「コラーゲン」を作り出すためにも欠かせません。
コラーゲンによって、肌が若返ってツヤツヤのハリが出るのです。
また、ビタミンCは皮膚に有害なメラニン色素の産生を防いでくれるため、
そばかすやシミの予防にも一役買ってくれます。

しかも、それだけではありません。

人の身体はストレスを感じると、そのストレスに対抗するためにアドレナリンというホルモンを分泌します。
アドレナリンの放出でストレスをなんとかやり過ごそうとするのです。

残念ながら、現代人が感じるストレスは生活の中にたくさんあります。

この、ストレスから私たちのカラダを守ってくれているアドレナリンの生成にも、ビタミンCが必要なのです。

ストレスが多ければ多いほどアドレナリンが多く分泌されるため、
ストレスの多い人ほど!ビタミンCもたくさん必要になってきます。

3) 女性にうれしい! 冷え性の予防
かぼちゃに含まれているβ-カロテンとビタミンEどちらも抗酸化作用の強いビタミンです。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」と言われる理由の一つでしょう。

加えてビタミンEは血行を促してくれるので、冷えが気になる時に摂りたい栄養素。
これから、冷房で冷えがちな夏場にもうれしい効果ですね。

冷え性を防いでくれるβ-カロテン、ビタミンEのいずれもがかぼちゃには豊富なのです。

4)便秘改善でダイエット効果
かぼちゃには食物繊維もふんだんに含まれています。
特に、お通じに効果バツグンの水溶性食物繊維が多いため便秘の予防や改善に役立ちます。

これならダイエット効果も期待できますね!(^^)!

★長芋ときゅうりのおかかサラダ

写真:長芋ときゅうりのおかかサラダ 写真:長芋ときゅうりのおかかサラダ

①知ってて損しない長芋の豆知識
青森県産と北海道産が市場全体の7割以上を占め、長野県産、群馬県産、千葉県産が続きます。

すってトロトロ、切ったらシャキシャキ、火を通すとホクホク
1本でいろいろな食感を楽しませてくれる長芋。

長芋には強力な消化酵素が含まれており、一緒に食べる穀類や魚、肉の消化を助けてくれます。
とろろごはんやまぐろの山かけはじつに理にかなったメニューといえます。

山芋は粘りが強く甘みがあるのに対し、長芋は水分が多く、粘り気は少なめで淡白な味わいです。

そのため、切ってサラダや和え物にいれると、サクサクした触感をアクセントに加えることができ、
わたしたちの食卓を楽しませてくれますね(^^)/

★選び方のポイント
まずは皮を見ましょう。
薄くて、やや黄色みがあり、表面は傷が少なく、なめらかでツヤがあるものが
最高に新鮮な証拠です。切り口が白くて瑞々しいものも新鮮な証拠!
ひげ根やひげ根の跡が多いものほど粘りが強いといわれています。

★ナイスな保存方法
1本状態のものは新聞紙などでくるくるくるんで冷暗所で保管しましょう。
切った後はラップでくるんで冷蔵庫へGo!
とろろにしてしまえば冷凍保存も可能です。(約1ヶ月保存可能)

調理の際に、手に付けるとかゆみが出てしまう人がいます。
これは長芋に含まれる「シュウ酸カルシウム」のせいです。
シュウ酸カルシウムは酢で中和されるため10分程酢水につけてから調理すると、かゆみを抑えることができます。

※酢水につけることは、かゆみを防いでくれるばかりでなく、あく抜きの効果もあります。

②気になるの栄養価
 ・ カリウム
 ・ 鉄
 ・ 亜鉛
 ・ 銅
 ・ ビタミンB1
 ・ ビタミンB6
 ・ 葉酸
 ・ パントテン酸
 ・ ビオチン
 ・ ビタミンC
 ・ 食物繊維 など

③長いもの驚くべき効能効果
1)疲労回復・体力増強
秘密は長芋のネバネバ成分である「ムチン」にあります。
ムチンには、摂取したタンパク質を効率よく消化吸収させる働きがあるため
昔から疲労回復や体力増強に効果があるとされています。

そのため、「山の鰻」とも言われています。

また、胃腸の粘膜を修復してくれる働きもあり、
ストレスや暴飲暴食で傷ついた胃腸機能を改善してくれる効果も期待できます。

2)ダイエット効果+生活習慣病の予防
ここでも「ムチン」がキーワードになります。
ムチンは水溶性食物繊維の一種であり、摂取した糖質の吸収を遅らせる働きがあります。
このため血糖値の上昇を抑えれるのはもちろんのこと、満腹感も得られやすくなります。

高血圧の予防に有効と言われているカリウムも豊富に含まれているため、
生活習慣病の救世主とも言える食材です。

3)美肌効果
長芋にはアミノ酸の一種である「アルギニン」が多く含まれています。
アルギニン委は毛細血管の拡張作用や血液循環の改善作用もあり
全身のお肌に栄養(血液)をしっかりと送り届けることで、
肌の新陳代謝を早めてくれるため美肌効果に期待できます。

しかも、それだけではありません。

アルギニンには肌の保湿効果もあり、肌を潤す効果があるため乾燥肌や小じわの改善もできます。
乾燥肌に効果があるということは女性の天敵である「ドライアイ」にも効果があるというわけですね。

4)便秘を治して腸内フローラの改善へ
またまた「ムチン」効果です(笑)ムチンには保水作用があり、便に水を含ませて柔らかく保つ働きがあります。
その他、腸粘膜を保護し、腸内フローラの活性化にも一役買ってくれています。
腸内フローラが活性化すること=腸の運動が活発になること!
すなわち、便秘の改善につながるというわけですね。

★トマトたっぷり エノキのたまごスープ

写真:トマトたっぷり エノキのたまごスープ 写真:トマトたっぷり エノキのたまごスープ

トマトレシピ第3弾、野菜ソムリエさんのトマト好きが爆発しています(笑)
パスタに続いてあっつあつのスープをどうぞ。

※トマトの効果効能などについては、前回のメニューである
【トマトときゅうりのみょうが和え】を参考にしてみてくださいね!(^^)!

★トマトとツナの冷製パスタ

写真:トマトとツナの冷製パスタ 写真:トマトとツナの冷製パスタ

今回はメインとなるメニューです(^^)/
これからの時期にはピッタリのメニューですので興味ある方は是非とも作ってみてくださいね。
※トマトの効果効能などについては、前回のメニューである
【トマトときゅうりのみょうが和え】を参考にしてみてくださいね!(^^)!

★夏にピッタリ! トマトときゅうりのみょうが和え

写真:トマトときゅうりのみょうが和え 写真:トマトときゅうりのみょうが和え

①知ってて損しない「トマト」の豆知識
トマトが初上陸した当時の日本は、江戸時代。
当時は食用にはあらず、なんと観賞用だったとか。(なんてもったいない!)

でも、当時のトマトは現在市場に出ているものに比べ、
色がぐんと濃い赤で、香りも酸味も強かったのだそう。
淡泊な味覚に慣れた江戸っ子たちにはどうも刺激が強すぎたようです。

トマトが日本で一般的に食べられるようになったのは明治の後半頃からといわれています。

②選び方のポイント
「星」がでてたら甘い証拠トマトの底にはよくみると茶色の点があります。
6方向に白い筋が放射状に出ているのは最高に新鮮な証拠
「星」と呼ばれる部分ですが、これが出ていると甘いトマトだと言われています。
糖度が6を超えればだいたい出るそうです。

ヘタの周辺に白い斑点があるものは古い証拠
ヘタの周りに白い斑点が一切ない、つるりとしてまっかっかトマトが新鮮な証拠です!
「できるだけ真っ赤なトマトを選びましょう」というのは、
この白い斑点が少ないことを指しているわけです。

★ナイスな保存方法
「冷暗所」に保存がおススメです。
トマトは暑いとすぐに熟してしまうためです。
じゃあ冷蔵庫で冷やせばいいのかというとそうでもないんですね。

冷蔵庫内は水分がどんどん奪われてしまうため
トマト最大の魅力である瑞々しさを奪ってしまい逆効果です。

トマトはと~ってもデリケートな食材のため
むやみやたらに触ってしまうこともよくありません。

③トマトの驚くべき効能効果
1)視力の保持とガンの予防効果
目の元気の源であるビタミンA。このビタミンAを作り出すβ-カロテンを多く含んでいます。
その他にも髪の健康維持や、皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあります。

2)活性酸素で老化防止
トマトの赤い色はリコピンといわれる色素です。
カロテンの一種なのですが、老化の原因である活性酸素を減らす働きがあります。
それも、β-カロテンやビタミンEの何倍もの効果があります。

3)脂肪燃焼効果でダイエット・血糖値の改善にも!
トマトの果汁成分には、脂肪を燃焼させる遺伝子を増やす「13-oxo-ODA」という
リノール酸が含まれています。
この成分で肝臓で脂肪燃焼に働くタンパク質が多く作られ、さらには血糖値も下げてくれます。

4)二日酔いにも効果抜群
お酒を飲む時に一緒にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が3割低下するという実験結果が2012年に発表されました。
アルコールが完全に分解される時間も速くなるとの事。
この発表はカゴメとアサヒグループホールディングスの共同研究によるものです。

★お米にのせたら最高!「そぼろピーマン」

写真:そぼろピーマン 写真:そぼろピーマン

①知ってて損しない「ピーマン」の豆知識
ピーマンは中南米原産のナス科の野菜です。

独特の苦味「クエルシトリン」のせいか子供の嫌いな野菜の代表格とも言えます。

しかし、ビタミンCはトマトの4倍とも言われ、栄養素の高い野菜としても知られています。

一般的なものは緑色のピーマンで、これは未熟なうちに収穫したものです。
熟すとカプサンチンという色素が増えて、黄色~そして赤色へと色が変わっていきます。

近年は欧米から入ってきたジャンボピーマンに人気が出て、赤、黄色、オレンジなどカラフルなものが出回っています。
果肉も厚く食べた時にシャリッとした歯ごたえがあります。

★選び方のポイント
鮮度が落ちると苦みが出たり、中の種の部分から腐敗がはじまります。

ヘタの緑が鮮やかで切り口がみずみずしく、黒く変色していないものが新鮮な証拠です。
果皮の表面がツヤツヤしてハリがあり、肉厚なものを選びましょう。

水気を嫌い、むれるとヘタが黒っぽくなりそこから傷んできます。
そのため、乾いた新聞紙に包み冷蔵庫で保存します。

大型ピーマンはサラダやマリネ、煮込みなどに小型ピーマンは炒め物、焼き物、おひたしなどに使います。

②気になるピーマンの栄養価
最大の特徴はビタミンが豊富に含まれている野菜ということ。
ビタミンCにおいてはレモンのおよそ2倍も含まれています。
ビタミンA、B1、B2、D、Eとその種類も豊富です
ミネラル成分のカリウムや鉄にカルシウムも含まれており、
さらには便秘に有効な食物繊維も多く含まれています。

③ピーマンの驚くべき効能効果
1)緑の色素「クロロフィル」
植物や藻類などに含まれる緑色の色素で、抗酸化作用があり
免疫力を高めたり、発がん防止の効能があります。

クロロフィルには、中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる働きがあり、
不純物を排出するデトックス効果もあります。

2)香り成分「ピラジン」
ピラジンとは、ピーマンの香りに含まれる成分で、血液をサラサラにする効能があり、血栓予防に有効です。

すなわち、血栓が原因で起こる心筋梗塞や脳梗塞の予防にもなります。
ピラジンは特に、ピーマンの種部分に多く含まれています。

ピーマンの種は捨てちゃうよって方も多いかと思いますが、
種にはカリウムも豊富に含まれていて、高血圧の予防にもなります。

3)レモンの2倍とかなり豊富「ビタミンC」
ビタミンCには美肌効果があり、コラーゲンの生成に不可欠な栄養素です。
また、メラニン色素を分解する働きもあるため、夏の日焼け対策に有効です。

抗酸化作用があり、活性酸素の発生を抑え、動脈硬化の防止や、皮膚・血管の老化を防ぐ効能までもあります。

大葉が主役のシラス丼

写真:大葉が主役のシラス丼 写真:大葉が主役のシラス丼

①知ってて損しない「大葉」の豆知識
しその一種で、しそには緑色の青じそと紫色の赤じそがあります。
しそは本来、赤じそを指します。

青じその方がビタミンなどの栄養素含有量が多いのですが青じそは別名「大葉」とも呼ばれます。

魚のお刺身などに添えられるように、その香り成分に防腐作用があることは、古くから知られています。

★選び方のポイント
旬は7月~9月頃とまさにこれからが「旬」になります。

・鮮やかな緑色で、色むらがなく、変色していないもの
・葉先までピンとしているもの
・茎の切り口が新鮮なもの

が最高に新鮮な証拠で、賞味期限は3日程度とやや短めです。

★ナイスな保存方法
大葉は水分が多過ぎても、少な過ぎても傷んでしまう野菜です。

上手く保存するコツは、はじめに水に浸して水分をたっぷりと葉に含ませ、次によく振って表面の水気を切ります。

そしてキッチンペーパーに包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するとグッドです。

②気になる大葉の栄養価
しそはビタミン類ミネラル類を豊富に含んでおり、香り成分との相乗効果も期待できることから
、栄養価の高い緑黄色野菜として知られています。
特にβ-カロテンカルシウムビタミンB1の多さは野菜の中でも群を抜いています。
③大葉の驚くべき効能効果
1)アレルギー症状を軽減
しその種子に含まれているα-リノレン酸には、花粉症やアトピーなどのアレルギーの原因となる物質の働きを抑えることで、アレルギー症状を軽減する効果があります。

2)免疫力の向上と皮膚の栄養に
ビタミンAやビタミンB2も豊富に含み、皮膚や粘膜を保護して免疫力を向上させる作用があります。
少量使うだけでも、効果が期待できます。

青じそは驚くほど栄養価が高く、ビタミン類、ミネラル類が多く含まれています。
特にβカロテンとカルシウムは野菜の中でも群を抜いており、βカロテンはほうれん草の2倍以上です。

3)目の健康に効果大
大葉にはβ-カロテンが豊富に含まれています。
β-カロテンは体内でビタミンAとして働きます。
しそのβ-カロテンが体内でビタミンAとして働くことで、夜盲症や眼精疲労が予防されます。

4) 疲労回復効果
しそに含まれているビタミンB?には疲労を回復させる効果があります。
ビタミンB1は食事から摂った糖質をエネルギーに変えるために必要不可欠な栄養素です。
糖質をエネルギーに変える力が低下してしまうと、疲労物質である乳酸が溜まりやすくなり、疲労を感じるようになります。

※当院で大人気の「疲労回復注射」には、このビタミンB1が大量に含まれています

ブロッコリーとアボガドのクリィミーサラダ

写真:ブロッコリーとアボガドのクリィミーサラダ 写真:ブロッコリーとアボガドのクリィミーサラダレシピ

①知ってて損しないアボガドの豆知識

ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な「美容食」です。
「世界一栄養価が高い果物」とギネス認定されているほど。
別名「森のバター」と呼ばれるほどこってりしていますが、脂肪の成分は
リノール酸やリノレン酸で、コレステロール上昇の心配はありません。
むしろ動脈硬化を防ぎ、老化防止にも役立ちます。
トマトはリコピンを豊富に含みます。
リコピンは脂肪と一緒に摂取するとより吸収がよくなるので、
脂肪分が多い“森のバター”アボカドとの相性がバツグンです。

半分だけ残す場合は、種付きのままラップにくるむと日持ちします。
その切り口にレモン汁をかけておくと、酸化による変色も少し防げます。
切ったアボカドの賞味期限は、2日程度です。

★選び方のポイント
ポイントは「ヘタ」「皮」

◎新鮮なアボガドの条件

1)ヘタに隙間がない
2)ヘタがとれていない
3)皮の色が濃い
4)皮にハリとつやがある
固すぎるのは食べ頃でないし、柔らかすぎるのは熟れ過ぎです。

②アボガドの栄養価

アボカドに含まれるビタミンは、カロテン、ビタミンB1、B2、C、Eなどなんと9種。

ビタミンBやEは、老化の原因となる体内細胞の酸化を防ぎ、若々しい体を保つ効果があります。
ビタミンEやCは発がん物質の生成を抑える働きがあり、

ビタミンEに関しては
アボカドの不飽和脂肪酸が体内に吸収されるのを助け、コレステロールを抑える働きもあります。

アボガドの栄養価で外せないのがカリウムです。
100g中に720mgと、生食する果物ではぶっちぎりです。
カリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きがあり、血圧を下げる効果があります。

加えて、トリプトファン、リジンなどの必須アミノ酸が含まれています。
これらは成長期の子どもには欠かせない栄養素で、西アフリカでは育児食としても用いられます。
さらには食物繊維も豊富なので、女性にとっては嬉しい便秘解消効果も!

③アボガドに含まれる主成分と健康への効果

1)オレイン酸(※オリーブオイルの主成分です)
・アンチエイジング効果
・悪玉コレステロールを下げてくれる
・高血圧の改善
・心臓病や脳卒中を防ぐ効果あり

2)グルタチオン酸
・老化防止(抗酸化作用による)
・美白効果(シミの原因となるメラニンの生成を抑制するため)

3)食物繊維
・便秘の改善
・糖尿病の予防と血糖値の改善
・炭水化物の吸収を妨げてダイエットにGood!

スナップエンドウの新玉ねぎタルタルソースがけ

写真:スナップエンドウの新玉ねぎタルタルソースがけ 写真:スナップエンドウの新玉ねぎタルタルソースがけレシピ

①知ってて絶対損しない! スナップエンドウの豆知識

スナップエンドウはサヤエンドウのシャキシャキ感とグリーンピースの甘みのいいとこ取りをした新しい品種です。

甘みが強く、栄養価も高く、さらに歯切れも良く、成長してもサヤが硬くならないのが特徴です。
そのため、豆が熟してもサヤは柔らかく、豆も硬くなりません。
大きく生長した豆をサヤごと一緒に食べることができます。
4月~7月が旬のお野菜です。

②選び方のポイント

1) スナップエンドウ全体の緑色が鮮やかで色が濃いもの

色の濃いものほど甘みも強くて新鮮で美味しいんです。
また、同様に「ガクの部分」も鮮やかな緑色をしていて、いきいきしているものの方が新鮮です。



2) さやがふっくら肉厚でしっかりしたもの

サヤのハリはしっかり中身の豆が詰まっている証拠になります。
詰まっているものが多いということはそれだけ栄養価も高いということです。



③スナップエンドウの栄養価

スナップエンドウの栄養は、たんぱく質とでんぷんが主成分。
β-カロテン、ビタミンC、カリウム、カルシウムなど、栄養のバランスもよい野菜です。
βカロテンとビタミンCの相乗効果で抗酸化作用も高まり、動脈硬化の予防にもなります。
つまり、アンチエイジングにも良いってことになりますね!(^^)!

また、体の成長や修復にかかわる必須脂肪酸のリジンを含み、集中力を高めたり、カルシウムの吸収を促進する効果もあります。
スナップエンドウの若い実をさやごと食べることで、食物繊維もしっかりとることができますよ!(^^)
ビタミンCは熱に弱いので、加熱はなるべく短く、ゆですぎずにさやのシャキシャキ感を楽しめるようにしましょう。

~~ ★下ごしらえのワンポイントレッスン★ ~~

1.すじの取り方

スナップエンドウにはしっかりとした筋があります。
なので、おいしい食べ方の下ごしらえとして必ず筋取りをします。

額のほうをぱきっと折り、内側の弓なりに筋をひっぱりとりましょう。
次に外側の弓なりにすじをとります。

内側は途中で切れてしまっても気にせず、外側が残ることもありますが、自然に取れる分だけでいいです。


2.下ごしらえ

鍋にスナップエンドウがかぶるくらいの水を沸かします。
その時に塩をひとつかみ入れるのがポイントです。
塩でスナップエンドウの持つ甘みをさらに引き出してやります

沸騰してからスナップエンドウを入れ茹でます。
時間は2分位が目安ですね。
茹ですぎると中の豆が飛び出してしまったり、色も悪くなってしまいます。
せっかくの新鮮な緑を台無しにしてしまいますので、ご注意を(^^)/

2分位で火を止め、茹で上がったスナップエンドウをザルにとり冷水につけます。
水をしっかり切ったら準備完了ですー。

④効果効能

1)動脈硬化の予防

βカロテンによる抗酸化作用の恩恵です。
その他にβ-カロテンは体内でビタミンAにもなり、美肌効果、がん予防まで効果が期待できます。



2)血糖値とコレステロール値の改善

食物繊維が100gあたり3.1gとバツグンに豊富です。
(※大きさにもよりますがスナップエンドウ20本が100g前後となります)
ちなみに成人の1日あたりの食物繊維の必要量は、男性で20g、女性で18gといわれています。
スナップエンドウはバクバク食べることのできる食材ですので、必要量までもあっという間に達成できます。



3)高血圧とむくみの予防

高血圧の最大の原因である塩分(ナトリウム)
塩分の取りすぎは、体内の塩分濃度を薄めるために水分を引き寄せることにつながります。
重力の関係から足に水分はたまりやすく、結果むくみが出てきます。
塩分(ナトリウム)を排出してくれる成分がカリウムです。
スナップエンドウにはカリウムがた~っぷり含まれています。



4)美肌効果と風邪の予防

スナップエンドウに含まれるビタミンCの量はイチゴに匹敵します。
その量100gあたり100mg。1日必要量は50mg
つまりスナップエンドウを1日50g取ってしまえばそれで事足りるのです。
(※大きさにもよりますが、だいたい20本で100gと考えましょう)
ビタミンCはシミやそばかすをとるのにも効果があるため、美肌効果につながります。

うどの酢みそあえ

写真:うど 写真:うどレシピ

①そもそもうどってなぁに?
うどは、日本原産のウコギ科の多年草の一種です。
独特の香りとほろ苦さがあり、シャキシャキとした歯ざわりが特徴です。
その歯触りを生かすため、調理方法としてはあえ物、サラダ、天ぷらなどで食べることが多いですね。
ウド・ヤマウド

②うどの栄養価
カロリーは100gあたり・・・18kcalとかなり低いです

主な成分としてはタンパク質、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン)、
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カルシウム、鉄、亜鉛、食物繊維などを含みます。特に食物繊維が多いのが特徴です。

食物繊維は大腸で水分を吸収して便のかさを増やし、腸壁を刺激して蠕動運動を促したり、腸内の有害物質を排出する作用があります。
腸は第2の脳ともいわれるほど重要な臓器です。

さらに、ウドの香りの成分であるジテルペンアルデヒドとうものがあります。
この成分には血液循環をよくして体を温める作用があるので、冷え性の改善効果もあります。
低カロリーで比較的量も多く食べられる山菜・野菜なので、ダイエットにはお勧めです。

また漢方薬の独活(どっかつ)とは、ウドの根を乾燥させたもので、
発汗作用、解熱作用、鎮静作用などがあるので風邪などを引いた際にも積極的に取っていただきたい食材です(^^)/

③効果効能
ダイエット、整腸作用、冷え性の改善。

④コラム
「独活の大木(うどのたいぼく)」ということわざがありますね。

ウドは約3メートルの大きさにまで育つのですが、柔らかくて役に立たないことから、
身体ばかり大きくてあまり役に立たない人のたとえで使われてしまっています。

でもそんなことわざとは裏腹に、うどにはとっても多くの栄養成分が含まれています。
ビタミンB群がとっても多く、便秘改善効果もあるので美容にもおススメです。

そんなうどをふんだんに使った料理になるので、みなさんも是非とも食べてみてくださいね(^^)/

手作りなめたけ

写真:手作りなめたけ 写真:手作りなめたけレシピ

①えのき茸とは・・
朽ちたえのきの根株に生えるので、この名がついたといわれています。
今では人工栽培が主で、一年中スーパーなどで手に入りますね。

煮るとヌメリがでて、なめこと似ているのでなめたけとも呼ばれます。
ですので、手作りなめたけ=手作りえのき茸と思っていただいて大丈夫です(^^)/

②えのき茸の栄養価
ほかのきのこと同様、えのきだけにはビタミンB1やB2、ナイアシン、食物繊維が豊富に含まれています。
とくにビタミンB1は、ひらたけ(一般的にしめじと呼ばれている)に次いで多く含まれ、
1/2袋食べると、1日の所要量の1/5以上とれます。

ビタミンB群のナイアシンもしめじやまいたけと同じくらい多く含み、
糖質や脂質の代謝に関わり、消化器を健康に保つ働きもしています。

また、最近では血管疾患予防効果についても注目されています。
えのきだけのうまみ成分はしいたけと同じグアニル酸が主です。

ここでおもしろい実験結果です。

長野県内のえのきだけ栽培家庭2000戸以上を対象にガン死亡率を調査したところ、

栽培家庭は長野県全体に比べて、ガン死亡者数が39%も低く、特に胃ガンは55%、食道ガンは62%も低い結果がでています。

さらに、えのきだけを頻繁に食べる家庭ほど、ガンで死亡する危険度が減ることもわかっています。

えのきだけをほとんど食べない人(月に3日以下)の危険度を100とすると、

週1~2日食べる人の危険度は55、週3日以上食べる人では47という結果がでています。
えのきだけを頻繁に食べている人は、ガンの危険度がなんと半分以下になっているということです。

また、えのきだけには活性酸素の活動を抑える抗酸化作用もあります。
人が通常の呼吸によって体内に取り入れた酸素のうち、約2%が活性酸素に変化してしまいます。
活性酸素は、あらゆる分子に反応しやすく、正常な遺伝子や細胞、組織を酸化させ傷つけて、あらゆる病気の発症原因を作ります。

ほとんどの食用きのこ類に抗酸化作用がありますが、えのきだけの作用が他より圧倒的に強力であることは実験でも確認済みです。

③効能効果
発ガン防止効果、ガン予防効果、制ガン効果、抗酸化作用を持ち、
生体の免疫機能を活性化させる優れた健康食材であることが証明されています。

わたしはJAの回し者ではありませんが、(笑)
この記事を読まれた方は今すぐにスーパーのレジに並んで作ってみてくださいね!(^^)!

きのこと青菜のおかか和え

写真:きのこと青菜のおかか和え 写真:きのこと青菜のおかか和え

①知ってて損しない小松菜の豆知識
ツケナ類とよばれる一種で、ツケナ類には小松菜のほか、代表的なものとして
チンゲンサイ、野沢菜、水菜、高菜などがあります。
もともと漬物に用いられることが多かったことから、総称して漬菜(ツケナ)類と呼ばれます。
東京の小松川村という村が原産地であったため小松菜という名前になりました。

★選び方のポイント
茎が太くて張りがあり、葉は濃い緑色で厚みがあるもの
葉先までピンとしているものが新鮮な証拠です。
葉は硬い物より柔らかい物の方がいいです。

②小松菜の栄養価
ホウレン草とならぶ緑黄色野菜の代表選手。
何といってもカルシウムが多いのが最大の特徴です。カルシウムは骨や歯を丈夫にし、骨粗鬆症予防に役立ちます。又、美容にも強い味方で、カロテン・ビタミンCが豊富で肌荒れを予防し、シミ、シワを防ぐ働きをします。
鉄分や(血圧を下げる働きのある)カリウムも多く貧血、高血圧病予防に役立ちます。
貧血予防+美容効果と考えると女性におススメですし

骨粗鬆症や高血圧の予防ということからいうと、高齢者の方にもおススメです。

ちなみに、ほうれん草と比較したデータをお示ししますと
鉄分は1.5倍、カルシウムは3.5倍も含まれ、カロリーは0.7倍と低いんです。

③効能効果
骨粗鬆症予防・・骨を丈夫にしてくれるカルシウムが豊富なため

貧血予防・・  鉄分はほうれん草の1.5倍多く含まれています

高血圧の改善・・体内に取り込まれた塩分(ナトリウム)を排出してくれるカリウムが豊富なため

便秘/糖尿病の改善・・血糖値の上昇を抑えてくれる水溶性植物繊維がとっても多いため

美容効果抜群・・緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンには、皮膚を健康に保つ作用があります。細胞の老化を防ぐビタミンE、肌にハリを与え、カラダの免疫力を上げるビタミンCもたくさん含まれています。ビタミンCが多いことは風邪の予防にもつながりますね(^^)/

レンジで簡単! 菜の花のツナ和え

写真:菜の花のツナ和え 写真:菜の花のツナ和え

①知ってて絶対損しない! 菜の花の豆知識
菜の花は、アブラナ科の緑黄色野菜の代表選手です。
1月~4月頃にかわいい黄色い花を咲かせる菜の花。
春の桃の節句でもお祝いの料理にも使われていますね。
菜の花が食卓に並ぶと「春なんだな」と感じさせてくれます。

ビタミンやカロチンがとっても豊富で
免疫力を高めてくれます。そのため風邪の予防やガン細胞を殺す効果も期待できます。
菜の花の“菜”には「食用に出来る葉や茎」という意味もあるそうです。

②選び方のポイント
つぼみがきゅ~っとしまっていて、花が開いていないものが最高に新鮮な証拠です。
そのうえで見るべきポイントは茎の切り口! 瑞々しいものがグッドです。
中まで鮮やかな緑色のものを選ぶようにしましょう。
黄色い花が咲いてしまっているものは鮮度が落ちている証拠のため要注意です。
花は苦いので食べる時に取ったほうがいいでしょう。

③菜の花の栄養価
カロテン、ビタミンC、B1、B2、葉酸のほか、カルシウム、鉄分も豊富に含んでいます。
特にビタミンCを含んでいる野菜は色々ありますが、菜花のビタミンC含有率は野菜の中でもトップクラスです。
ビタミンCの作用によってからだの抵抗力を高め、風邪を予防することができます。
また、鉄分もバツグンに豊富の為、貧血の予防にも効果があります。
女性には是非とも積極的にとっていただけたらと思います。

④効果効能
1)免疫力アップ・・βカロチンは体内でビタミンAに変化することが知られていますが、ビタミンAにはガンの予防効果があります。
2)美肌効果と風邪の予防・・ビタミンCには強い抗酸化作用があり、シミの生成を防いでくれる効果があります。
女性には特にとっていただきたい食材です。ビタミンCは免疫力を高めてくれるため、風邪の予防効果にもつながります。
3)むくみの予防・・菜の花にはカリウムという成分が豊富に含まれています。
カリウムには体内のナトリウム濃度を調整して、余分な水分を排出してくれる作用があります。そのためむくみの予防だけではなく、高血圧の改善にも効果があります。